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プチ断食ダイエット
ダイエットに断食を取り入れる方法が有効視され、「プチ断食」として3日程度の断食を紹介するメディアが多くあります。
断食は大変有効でもありますが、実は大変危険な方法でもあります。
ダイエットに断食を利用する主な目的は、“人間本来の能力を引き出す”ことにあります。
その引き出される主な“能力”として、
●自然治癒力の向上 ●免疫力の向上 ●自己融解の促進 ●毒素の排泄
●スタミナ増強 ●遺伝子の活性化 ●精神的な安定 …などがあります。
「断食」という方法で肉体に極限状況を与えることにより、持っている能力を最大限に引き出し生命を維持しようと努めます。その結果、上記のような効果が表れますが、その効果は“ダイエット”という意味でも大変効果的です。
例えば、「自己融解」とは、肉体が飢餓状態になると肉体に蓄えられているエネルギーを利用しようとすることを言います。この現象は体中で表れますが、最もよく使われるのは脂肪になります。脂肪の蓄積は、肉体が持つ保険的な機能の一つで、万が一(飢餓状態)に備えて蓄えられるエネルギーです。その為、断食により飢餓状態が起こると脂肪が使われるようになります。
また、「自然治癒力の向上」「免疫力の向上」「毒素の排出」「スタミナの向上」「遺伝子の活性化」などにより、各器官が正常に働くようになりる上、少ない量の栄養でも効率よく機能できるようになります。その為、断食後には少ない食事量でも体調を保つことができ、より効率の良いダイエットを行うことが出来るようにもなります。
さらに、肉体の機能が正常に働くことで、「精神的な安定」を得やすくなるようです。それにより、ダイエットにとって大敵となるストレスを軽減する効果もあります。
●断食の留意点
断食は、その流れと留意点を把握しておかなければ、逆に体調を崩す結果にも成りかねません。また、断食後の食事量を普段通りに戻してしまうことでリバウンドしてしまうなど、逆効果になってしまうこともあります。
断食には、主に「半日断食」「1日断食」「本断食」の3つがあり、本断食は通常3日以上の断食を指し、適切な施設や指導のもとで行わなければ大変危険を伴うものになります。
また、全ての断食に共通して言えることは、毒素の排出を促す為の水分の摂取と、胃などに負担がかからないように行う、断食開始前の準備食と、断食後の回復食が重要になってきます。
更に、断食後の食生活が、断食前の食生活と同じようなものになってしまっては、逆にリバウンドしてしまう危険性もあるので、断食後には、食事量を適正の量に減らすことが特に必要になってきます。